音楽って結局何したいかって言うたら、音を奏でて人の心に響かせるもんやな。人間の表現の一つで、自由に遊ぶためのツールみたいなもんや。言葉が届かへん時に、音楽で感情を伝えるのが多いし、これがまあ面白いもんやで。
音楽の歴史や背景をちょいと話すで
古代から音楽はあったって知ってた?紀元前3000年頃のメソポタミアで、楽器が使われてた記録が残っとるんや。まあ、当時の人たちも今の俺らと同じように、何かおもろいもんがほしかったんやろな。古代ギリシャでは音楽教育が重要視されとったらしいし、そんなん聞いたら「え、賢い人ほど音楽好きやったんか?」って思うよな。哲学者のプラトンも音楽の力を認めてたとか、何やそれ。
中世になったら、教会音楽が流行って、宗教的な意味合いが強くなるんやけど、だんだん世俗的な曲も増えていく。バッハとかモーツァルトみたいなクラシックの巨匠も出てくるし、そんでロックやポップスに発展していくんやから、面白いところやね。音楽の進化って実は人間の歴史そのもので、社会の変化や文化に合わせて変わっとるから、まさに時代の体現やな。
音楽あるある系のネタ
さて、音楽の使われ方やけど、SNSでの「これ聴いてる」ってつぶやきみたいなん、よく見るよな。「最近ハマってるアーティスト」ってのが流行ってるけど、正直「これお前、再生回数少ないやろ?」って突っ込みたくなるわけで。再生リストとか、Spotifyの「あなたにオススメ」系のやつでも、全然関係ない曲が入ってきて、草生えるわ。
あと、カラオケとかでの「この曲、知ってるやろ?」っていう自信満々の顔、なんなんあれ。結局、盛り上がるのはサビだけで、全部の歌詞覚えてるやつなんかほぼおらんからな。あとは「俺、この曲のアーティスト知っとるでw」ってドヤ顔しとる奴もおるけど、正直みんなCDで聞いてた時代やから、その知識意味あんの?って思うわ。
ワイの偏見に基づく解釈
そんなこんなで、音楽ってのは時に友達とのトークのツールだったり、気持ちを整理する手段やったりするわけや。ワイの妄想やけど、音楽にのめり込む人は、心に何かしらの壁を持ってる印象があるんよな。「これが俺の心の支えなんや!」みたいな。確かに、失恋した時にバラード聴きながら「あ~、この曲が今の俺の感情や…」ってなるよな。みんなもそういう経験あるんちゃう?
音楽はただの音の集まりやない、心をつかむ魔法みたいなもんや。ジャンルやスタイルが多様すぎて、もう何聴いてもええ感じ。気づけば一緒にいる仲間と盛り上がったり、しんみりしたりする、そんなとこが魅力なんやろな。まあ、要は「音楽があるからこそ、人として成長できる」ってことやな。結局、音楽は人生のバンドやな。
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