まず最初に言っとくと、音楽ってなんや?って聞かれたら「人間がなんか感情とか思い出とかを音にして表現したもんや」って感じでええやろ。肩の力抜いて、「なんか聴いたら気分上がるやつ」ってくらいのざっくりした認識で充分やと思う。
音楽の歴史ってつまみ食いレベルでいうと…
むかしむかし、木や石の楽器とか動物の鳴き声とかから始まって、たまに神様に捧げるために歌ったり踊ったり、いわゆる儀式の一種やったわけや。まあ、「原始人もノリノリ」って言うけど、基本的に人はみんな音楽好きなんやな。
お堅い話すると、紀元前のメソポタミア文明なんかでは既に楽器があって、これまた豆知識やけど、古代ギリシャなんかでは音楽は「感情を操る魔法」みたいな扱いされたこともあった。なんか、今とあんま変わらん!
ちなみに、ルネサンス期やバロック時代になると、クラシックって呼ばれる音楽が花開いてな。歴史とか背景はまあそこそこやけど、面白いのはバッハとかモーツァルトとかは「神の贈り物や!」って信じてた人もおったらしい。宗教と音楽は切っても切れん関係やったんやな。
ほら、音楽あるあるやで
今やったらYouTubeとかSpotifyやな。ワイはあれ聴きまくっとるけど、「朝はアップテンポやなくてスローテンポにしろや!」「どうせ聴くなら話題のやつにしろや!」とか、なんJ民あるあるやな。
あと、SNSでのあるある言うたら、「ライブ映像にコメント殺到」「マジで好きな曲だけ連投」「どこでも広告やなくて音楽の広告出るのほんま草」やな。あと、画像添えて「この曲聞いたら無敵になれる!」とか、炎上気味のおすすめとかも多いな。
ちな、ちょっと偏見やけど、なんJの奴らは「とりまロックやろ!」「ヒップホップはマジでわからん」「J-POPはお遊戯」みたいな偏った見解が多めや。でも、実際にはなんでもありやで。時代の垣根越えて、いろんな音楽聴く奴多いやろ?」
ワイの偏見に基づく解釈の妄想やで
例えばやな、音楽って基本的に「頭空っぽで聴ける娯楽」やと思うけど、なんやかんやで「お前の人生のBGM」やとも思うわ。ちょっと恋愛したときに、「あの歌詞、まさにワイやん」ってなるやつ、あるやん。あれ、絶対そういうシチュやと思っとる。
それに、「なんか落ち込んでるとき」に聴きたくなるやつもあるし、逆に「パリピと化したいとき」に盛り上がる曲もある。つまり、音楽は万能や。ワイの中ではな。
まあ、そういや、海外の話やけど、クラブとかでは歌詞に「愛」とか「お金」とか出てきたら、それだけでテンションMAXになるやつがおるとか。なんやそれ、ヤクザの抗争か?ってツッコミたくなるけど、あれも文化の違いやな。
結局、音楽って何やねんって話
結局のところ、音楽ってのは偏見と妄想と先入観とぶつかり合った結果生まれる、奇跡みたいなもんやと思う。人間の魂の叫びやら、ストレス発散やら、ただの暇つぶしやら、全部含めて「これや!」っていう絶妙な瞬間やな。
最後に、「音楽なんて…結局、耳で聴いてるだけの1秒間の儚い魔法」や。ほな、みんなも好きな曲聴きながら、人生のBGM作っときやー。
コメント